2025年4月13日(日) 日本時間 09:22
満月ってどんな時?
「結果・吸収・手放し/浄化」の時。
前回の新月、または半年前の新月(今回は♎天秤座満月なので前回の天秤座新月は2024年10月3日)で始めたことの結果を受け取って実感し、見つめなおして手放していく時になります。
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今回の満月は?
✔ 何に向けて何と繋がり自分を発揮するか
✔ 受ける愛、与える愛、バランスを取るのは実はシンプルだった

自分らしさを表現したい。けれど周りや社会とも上手くやっていきたい月。
外側への配慮は天秤座月の愛情表現でもあります。
そこに切り込んでくるのは向かいの太陽。
「自分が一番の応援団になって直感に従っておもいきり自分を輝かせるぞ」という決意を見せています。なんか押しが強いな…と月は抵抗感を感じます。
しかし太陽も自信満々でスパっと行動というわけではありません。キロンがピッタリくっついていることによっていつもより自信なさげ。
自分の「らしさ」はこの世界で受け入れられないんじゃないか?という意識があり、自分の牡羊座的直感を信じてそのまま出していくことにブレーキがかかっているのです。
それは月にもダイレクトにやってきていて、相手に合わせるのは得意だけど、自分をちゃんと出しながらバランスを取るって難しい・・・と感じています。
今回太陽と月は、自と他、個と全体、自分を出すことの意味、について話し合います。その上で、自分に対する恐れを乗り越え、直感を信じ、それに見合わないことを手放すことで本来活動的な牡羊座太陽と天秤座月に新しい可能性の始まりが後々展開していくことになります。自分をこの世界に押し出す途中で遭遇するジレンマを乗り越えられず、この世界の延長線上を生きるのか、決着をつけることができるのか?
ジレンマを助長する天王星・土星・金星
金星は今までずっと続いてきた社会の中の蜜の味や、調和的で、優しくて、夢のようと思っていた世界の一面、今までの社会の集合無意識が作り上げている価値観にどっぷりハマっています。心地がいいのでそこに居続けられるなら個が無くても、社会に搾取されても心地よさが勝ってしまっている状態。それはそれで幸せ。
…天秤座月にはこれは一方向に広がりすぎて理解しがたいものがあります。
その金星にくっついている土星は「それ本当に要る?整理しないと…」とフワフワした夢を終わらせるような現実的視点をもたらしてきます。
…今までのことを終わらせる動きは月に対しても向けられ、不安になります。
金星土星は太陽に対し、「こういう価値観が社会に浸透しているんだけど、この中をどう生きて行くって決める?このままで行く?どうしたい?決めたら太陽さんを応援する方向で動くよ」と問いかけます。
太陽は見つめ直します。『この大多数の価値観は自分に合ってる?自分らしさを発揮する為に必要ないものは?自分を発揮する先は?』すると次は天王星が決めた方の道を開くために変化を起こしてあげよう、と今までのやり方を壊し始めます。
牡牛座天王星は長い目で見て精神的成長に繋がるような、社会と個人の両方が共存していける世界の為に不必要なものを破壊することで変化を起こしてきますが、バランスや調和や平安を乱す突発的変化が月には大きなストレスになります。
月は、あちこちから突きつけられ、皆の意見も聞き入れながら着地点を見つけて行かないといけなくてヘトヘト。
月はこの世界で卒なく自分と外側のバランスを取ってきた。だけどそれは対象物ありきの世界であり、マジョリティに自分を合わせに行った世界。自分の純粋な気持ちを最優先することはなかったと気づきます。そして太陽の言う自分の直感に従うという個の大切さも理解しはじめます。『バランスを取ることに集中しすぎて自分をおろそかに扱ってる部分はない?自分の比重が多くなることに罪悪感を感じてない?』
受ける愛、与える愛
太陽と月は、お互い自分をどうやって出していくかの意識の違いについてや、何を終わらせる?何を手放す?とやり取りを続けます。月は自分が外側に合わせるやり方を振り返り、対象や所属する世界を太陽と一緒に決めようとします。「世界が新しくなるなら、どういう集団・世界に自分を合わせたい?何に向けて発揮したい?」
皆別々の個であり、宇宙に一つ。だけどその個が発するものは循環していて、地球には皆の個の力が集まって一つの大きなエネルギーとなっている。それが集合意識や集合無意識。そして宇宙⇔人間⇔地球と全部絶え間なく続いている循環。

なので一人一人がどういう意識で自分を活かしているかが創られる世界を左右します。「じゃあエネルギーの受け皿はどんなものにしよう?理想は?自分を輝かせることでわたしたちが体験する世界が創られるならどう描く?」
皆、宇宙・地球における仲間。だからといって皆同じように考え、差をなくし平等に生きるということは違います。それではクローンになってしまう。一人一人の違いが際立ってOK。
自分と他人を区別することは必要。皆別々。だけど大元は繋がってるよってこと。
自分が自分を押し出して生きることは、バランスが崩れることにはならないよってこと。
でも相手に重きを置くとバランスは崩れる。自分あっての相手であり世界だから。
実は自分を押し出しても誰の迷惑にもならなかった。
自分の命を輝かせるクリエイターとして積極的に生きること。そのために今までの社会の中での自分の在り方、自分と他人の関わり方、自分をどう押し出していくのか、エネルギーの受け皿は何か、と意識を見直して手放して次のスタートを切るため準備していく。
あとは自然となるようになる、一人一人の生き方が世界を創っていく。
思い切り個を発揮しながらも調和のとれた生き方ってできるんじゃない?と新しい世界へ行く為の現状確認&整理をする機会が、わたしたち個人や社会に投げかけられているのではないでしょうか。合わないものは手放し、外側からのものもキャッチすることで新鮮な風が入ってきて新しい自分の可能性や時代に繋がっていく。
受け取る愛=与える愛、どっちも繋がっていたんだ!
とにかく愛を与える=自分を輝かせるだけで自然とバランスってとれたんだ!

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