今年最初の水星逆行が魚座で始まります。
水星は、2月7日に魚座で逆行スタートし、3月21日まで逆行を続けます。
また、留と呼ばれる動きが停滞する期間は逆行前の24日から始まります。そして、逆行終了後も3月24日まで留となります。
※留:逆行前後の数日間、地球から見て急に動かなくなったように見えること。ずっと当たり前のように動いていたのに急にストップしたように見えるのでわたしたちは逆行より戸惑うことがあります。
水星逆行とは
実際逆行しているわけではなく、速度の違う地球から見た時に錯覚として逆行しているように見える現象です。水星の意味する「コミュニケーション、伝達、移動」などが「錯覚」のエネルギーとして伝わり、戸惑い、行き違い、停滞とし表れやすい時。
そのため、水星のことがらについて過去にあった出来事があぶりだされたり、うまくいかなかったりすることで見直すきっかけになったり、振り返って調整をする時期になります。
水星の表すことがらはわたしたちの日常の生活に欠かせないことなので、それらが思うように進まずイライラもしやすいです。例えば、
- パソコンやスマホなどの通信障害や故障
- 電化製品の故障
- 交通の乱れ
- 伝達漏れ
- 勘違いや誤解 など
この時期に急いでやろうとすると、上手くいかなかったり、やり直しになったりしやすいので要注意。
未来よりも過去や今、外側より自分の内側に目を向ける方がいいでしょう。流れに無理に抗わず、自然の流れに身を任せる。何かトラブルがあっても、焦らず落ち着いて対処するのがいいでしょう。
この時期に避けたいこと
とはいえ、日を選べるのならわざわざこの日にしない方がいいよということも。
例えば、
- 口論(に発展しそうな議論なども)
- 契約ごと
- 大きい買い物
- 仕事での大きな決断
- 新しく大きいことを始めること
- 旅行や移動(計画崩れ、遅延トラブル)
逆行中におすすめしたいこと
- じっくり時間をかける、時間に余裕を持つ
- 不備がないか二重にチェック(メールなど文章、注文、値段、情報などの内容)
- 言葉を慎重に選ぶ
- やり残していたことを片付ける
- 関係の修復を試みる
- ずっと連絡しようと思いながらできていなかった人に連絡を取る
- 思考や態度の柔軟性を意識する
- 自分自身の見直し、振り返り
- 一度学んだことを定着させるための復習
ここまでは、水星逆行全体に共通するテーマです。
ここからは、それらを踏まえて「魚座」に合った過ごし方も少しご紹介します。
魚座での水星逆行
- 直感や、ふとよみがえる記憶の中にヒントが含まれやすい時。情報は玉石混合なので、自分の感性を研ぎ澄ませて受け取る。
- 答えを急がず、いったん保留にする余白も持つ。
- 曖昧さや迷いの中にある本音を見つめる。
- ぼんやりや忘れっぽさに気を付け、伝達や約束の確認は丁寧に行う。
- 昔のご縁が戻ったり、今の関係が揺らぐことで、自然に振り返ることになることも。その経験を通して、自分にとって大切なものを再確認し、終わらせるべきものは終わらせる。
- 急がず焦らず、全体の流れを感じながら柔軟に対応する。
魚座での水星逆行は、内側に深く繫がる時間です。
流れが滞っているように感じるときほど、無理に動かそうとするのではなく、いったん立ち止まって見直すことが大切になります。つまっている何かを解消する為に起こること。
今回は、2月7日〜4月15日と魚座に水星が滞在する期間が長い中での逆行となります。
その分、自分の内面や過去と向き合うテーマが強調されやすいでしょう。
焦らず、急がず。
ゆったりと構えて、「今の自分の状態」を整えることを優先してみてください。
魚座水星は、順行→逆行→順行とすべて同じサインで動きます。
3度に分けて届けたいメッセージがあるからこそ、これほど長く魚座に滞在するのでしょう。
心の声に耳を傾け、特に自分の内側に湧き上がる感覚や気づきを大切にし、落ち着いて現実と照らし合わせてみてください。