悩みとは何か考えてみた
一つ前の記事で、内観して出てきた問題を認識したけれど、解決には至っていないと書きました。
解決に至るってどういう状態でしょうか?
解決するってどういうこと?
わたしが考えるには、
- 解決したと感じた後スッキリしてる状態
- その問題がもう自分の中でカスリもしなくなった状態
- その問題を主観的に捉えなくなった状態
- 消化&昇華して別の関わり方が持てる状態
こんな感じです。
内観をしていると、気づいたら解決してたりすることもあります。
でも、悩みや問題って、解決していないと何度も同じことを繰り返したり、形を変えてやってくることも多いですよね?
解決したと思っていても、実は一部が解決していただけだったり。
悩みは球体のパズルのよう
色んな悩みを持っているようで、実は突き詰めれば大元(核)は数個なんじゃないかと思っています。
わたしがイメージするのは球体のパズル。
- 悩みの元になった色んな体験がピースになっている
- 悩みによってはピースが2個だけかもしれないし、1000個かもしれない
- その真ん中に核=大元がある
一つ球体パズルを分解出来たら、もう一つ中にパズルがあるかもしれない。
悩みのピースの数に圧倒されるけれど、実はその大元、悩みや問題の核はそんなに多くない気がしています。
繰り返す悩みには意味がある
同じことが何度も何度も起きるのは、私たちに気づいてもらうため。
形を変えてやってくるのは、そこに大切な気づきがあるから。
人間は自分の悩みさえも「体験したくて」この人生を選んできています。なので、降りかかる問題に対して、悲しんだり、怒ったりするのも人間ならでは。
わたしと悩みの付き合い方
わたしは自分の悩みの大元をある程度知っているので、
『あっ、また出てきた!このパターンか!』と気づけるようになっています。
そして、大元が求めていたことに心を寄せるようにしています。
一つ一つのピースの問題は沢山解決して行ってるけれど、
大元は解決には至っていません。
昔は早く全解決したくて、毎日のように過去を思い出そうとしたり、自らえぐり出すようなこともしました。
けれど今は思います。
本当に必要なタイミングで、向こうからこちらに近づいて来ること。
起こることは全て必然と言いますが、全てタイミング。
今起きていること、今感じていること、それが今自分がすること。
沢山の悩みが実は数個しかなかったら?
悩みは繋がっているんだな、と思えるだけで沢山の悩みが減り気が楽になります。
この大元を知るには地道に自己探求、自己理解をすることや、カウンセリング、占い、なども役に立つでしょう。
悩みながら生きて行く
自分が何者でどんな大元の悩みを設定してこの世に来ているのかを知っていれば、悩みや問題が出る度、「またこれ出てきた~」「まだこれあったか~」ってなんだか笑えてくるようになります。
そして、自分に無いものを必死に探したり、しがみついたりしなくてもいいからだいぶ楽になります。
今回解決しなかったという問題も大元のひとつ。
大元は一生ものだから消えてなくなるということはないかもしれません。(一生ものというのは今世をかけて体験しようとしてきた設定という意味で)けれど、そこから気づきや学びを得て、自分の人生の糧にするために付き合っていきたいとわたしは考えています。

