「自分は物事を180°見渡せる。でも、あの人はいつも30°しか見えてない。」
こんな風に言う人がいました。
その人にわたしはこう返しました。
「でも、もしその180°の“裏側”を見ている人がいたら、その人から見たらあなたは“何も見えてない人”にもなり得ない?」
すると、その人はこう言いました。
「自分ほど広い視野を持つ人を見たことがないからそんな人はいないはず。」
・・・これを聞いてもう何も言いませんでしたが、
同時にこう思いました。
「こういうふうに“自分は物事をよく分かっている、あなたは見えてない”と強く言われたら、言われた人は自信を無くしてしまうんじゃないかな?」と。
見えている世界は、人によって違う
わたしたちの「見えている角度」は人によって違います。
でもそれって「どちらが有能」でも「どちらが正しい」わけでもありません。
その人が見えてない別の角度が見えているだけ。
誰かが見ている180°と、もう一方が見ている180°が真逆だとしたら、
お互いに「なんでそんなことも分からないの?!」と思っても不思議じゃありませんよね。
180°見える誰かに、30°の視野しかないと言われても、
もう一方は相手に見えない150°の部分が見えてるだけかもしれない。
ただ「見ている方向が違う」だけ。
どちらが偉いとかありません。
だから誰かに何かを否定されたときも、
その人が自分より実際有能な人だったとしても、
「自分には見えていて相手に見えないこともある」と思って自分の視点を否定したりしないでほしいな、と思いました。
星座別で見え方は違う「視野」
一例ですが12星座別の視野の特徴を挙げてみます。
- ♈牡羊座:直感でピンときたものに集中する視野。目の付け所はとても純粋でいつも新鮮。
- ♉牡牛座:事実をしっかりと捉えることができる視野。五感のアンテナを通してものごとを見ます。
- ♊双子座:色んなことを同時に把握できる視野。広く浅く、その時の好奇心のままに。
- ♋蟹座:感情のフィルターを通して共感していく視野。身の回りのことが自然と目に入ってきやすい。
- ♌獅子座:自分の軸をベースに見る視野。信念や理想を通してポジティブに物事を見ることができます。
- ♍乙女座:少数精鋭の視野。細かい部分がよく見えるので、人が見落としがちなことにも気づくことができます。
- ♎天秤座:フラットで、バランスのとれた視野。何かに偏ることなく、ものごとの両方を見ようとします。
- ♏蠍座:感情のフィルターを通した深い視野。表面的なことよりもその裏にあるものごとに気づきます。
- ♐射手座:遠くで起きていることも見通す広い視野。長期的な視点とものごとの良い面を見ます。
- ♑山羊座:現実から目をそらさず、長期的にものごとを見渡せる視野。自分にとって役立つことは見逃しません。
- ♒水瓶座:俯瞰的な視野。自分を枠の外に置いて冷静に目の前の状況を捉えます。人とは一味違う視点が特徴。
- ♓魚座:感情、直観力、不思議な力を通してものごとを見る無限の視野。目に見えるものだけでなく、雰囲気など感じるもの全てがアンテナとなりキャッチします。
これにハウス、天体、アスペクト、度数などが実際は加わることで、12パターンのみで語ることはできません。一人一人違うものの見方があって、それを大切にして良いし、大切にされるものだと思います。
