今年3回あるうちの、いよいよ最後の水星逆行が始まります。
水星は、11月10日に射手座で逆行スタート。
19日には蠍座へ戻り、30日まで逆行を続けます。
また、留と呼ばれる動きが停滞する期間は逆行前の7日から始まります。そして、逆行終了後も12月4日まで留となります。
※留:逆行前後の数日間、地球から見て急に動かなくなったように見えること。ずっと当たり前のように動いていたのに急にストップしたように見えるのでわたしたちは逆行より戸惑うことがあります。
水星逆行とは?
実際逆行しているわけではなく、速度の違う地球から見た時に錯覚として逆行しているように見える現象です。水星の意味する「コミュニケーション、伝達、移動」などが「錯覚」のエネルギーとして伝わり、戸惑い、行き違い、停滞とし表れやすい時。
そのため、水星のことがらについて過去にあった出来事があぶりだされたり、うまくいかなかったりすることで見直すきっかけになったり、振り返って調整をする時期になります。
水星の表すことがらはわたしたちの日常の生活に欠かせないことなので、それらが思うように進まずイライラもしやすいです。例えば、
- パソコンやスマホなどの通信障害や故障
- 電化製品の故障
- 交通の乱れ
- 伝達漏れ
- 勘違いや誤解 など
この時期に急いでやろうとすると、上手くいかなかったり、やり直しになったりしやすいので要注意。
未来よりも過去や今、外側より自分の内側に目を向ける方がいいでしょう。流れに無理に抗わず、自然の流れに身を任せる。何かトラブルがあっても、焦らず落ち着いて対処するのがいいでしょう。
この時期に避けたいこと
とはいえ、日を選べるのならわざわざこの日にしない方がいいよということも。
例えば、
- 契約ごと
- 大きい買い物
- 仕事での大きな決断
- 新しく大きいことを始めること
- 旅行や移動(計画崩れ、遅延トラブル)
- 口論(に発展しそうな議論なども)
逆行中におすすめしたいこと
- じっくり時間をかける、時間に余裕を持つ
- 不備がないか二重にチェック(メールなど文章、注文、値段、情報などの内容)
- 言葉を慎重に選ぶ
- やり残していたことを片付ける
- 関係の修復を試みる
- ずっと連絡しようと思いながらできていなかった人に連絡を取る
- 思考や態度の柔軟性を意識する
- 自分自身の見直し、振り返り
- 一度学んだことを定着させるための復習
ここまでは、水星逆行全体に共通するテーマです。
ここからは、それらを踏まえて、「射手座 → 蠍座」それぞれの期間に合った過ごし方も少しご紹介します。
射手座での水星逆行(11/10~19)
- 理想に近づくために、具体的で現実的な計画を練る。
- 楽観視していることこそ見直す。
- 熱くなりがちな自分の意見を整理する。
- 言葉がストレートになりすぎていないか伝え方に気をつける。
- 学びや仕事に丁寧さを意識する。
蠍座での水星逆行(11/19~30)
- 疑い深さ、極端な思考、激しい思い込みが強まりやすい時。しっかり食べて良く眠り、心身を休めることが大切。
- 人間関係でのトラブルや行き違いが起きやすいので、特に感情的な発言や判断に注意。人間関係を見直すにはいいけれど、断ち切るには不向き。
- 思考がさらに内向きになりやすいので、一人時間を大切にし、内面にしっかり向き合う。
この時期は何かあっても「水星逆行だし、慌ててもしょうがない。よし、じゃあ今自分は何ができるかな?」ととらえてみる。
焦らず、「過去→今」と「自分の内側」に意識を向けるのがポイントです。
流れが停滞するのはつまりを解消する為に起こること。
計画を練り直したり、整理したりしながらパワーを溜める時間にしてみてください。