6月21日(土)11:43に夏至を迎えます。
今回も春分図に引き続きアセンダントは天秤座ですが、軸が全て活動宮0度!
一旦まっさらな状態に戻したら、一歩前へ。

アセンダントから見る国民の様子
サビアンは「突き通す針により完璧にされた蝶」
周りにどうみられるかが気になって、自分の「個」を出すのに迷いがまだある状態。でも、今の自分も完璧でない自分も、どれも完全なんだから、そのまま自分を思い切って出しちゃえばいい。そしたらもちろん、賛否両論あるだろうけど、出してみないことには始まらない。
だからこの3か月は国民は周りの意見が気になっても、最後は自分で決めて「これだ!」と自分を出していかないといけない。自分が人に合わせていくのではなくて、自分が決めたことや、自分が決めた自分というものを出した“結果”に合わせていくのです。
国民と政府、思いは一つ?
アセンダントルーラーの金星は8ハウス。
国民の関心は実利の安定。物価、税金、年金、金利などなど、生活に直結する経済面に関心が向いています。(昔はお米もお金だったからお米問題もここに入ってるかも。)
一方、国を表す太陽・木星とMCは合。「国は国民一人一人の個」よりも、「国」としての「個」を優先して国体を守っていこうとする様子です。
太陽木星MCと火星と月の小三角は政府と国民が一見同じ方向を向いているようにも思えます。
それぞれの目標を達成するにも有利な配置。
国民の不安に感じていることも政府なりに対応はするだろうけれど、それとは別のところで巧みに国民を巻き込んで政策を進めていく可能性も。11ハウス、ほぼ12ハウスの火星で、見えにくい形での動きや調整があるのかもしれません。
実際、太陽と月はセミスクエアもあるので、国民の期待と現実のギャップはありそうです。
避けられない変革と国民の負担
⭐5ハウス冥王星を頂点に火星、MC・木星・太陽のヨッド
国の政策はもう走り出したら止まれない感じに、とことんまでやり込むのかもしれません。小手先の調整で満足できない。今まで中途半端だったところに着手しはじめます。子ども・エンタメ・教育・投資・ネット・多様性・・・そういう部分の「コントロール」や「制度化」を進めていく。月(=国民)に90°のスクエアであることから、国民はモロにその影響を受けることになりそうです。
まっさらな「個」を手に
⭐MC木星太陽と土星海王星のスクエア
春分図で6ハウスだった土星と海王星も7ハウスの地平線に(外交関係)。これはもう理想だけではやっていけない時代を表します。「いつまでも良い顔してられない」「ハッキリさせないと進めない」自国のそもそもの「個」としての立場を明らかにさせていく必要があります。
山羊座時代が残したものを未来へと繋ぐ
⭐小三角形(火星ー木星太陽ー月)に対し180°のIC山羊座で出来上がるカイト
国の政策はその内容の良し悪しはともかく、小三角形で進めやすい状況です。でもそれをより良い形で活用する為にIC山羊座のポイントを活用する、もしくはICで起こる出来事に対して国側が活用せざるを得なくなるのかもしれません。
このICには天体はないけれど、ルーラーの火星が7ハウスにあり海王星と合。突発的災害や外交関係のことがきっかけになるのか。また、このICは「歴史は繰り返す」ということから学び、現実に活かすきっかけにもできると思います。
冥王星は水瓶座に移り、山羊座時代は終わりましたが、過去や歴史の反省をもとに新しい時代を作っていく必要はあります。戦後80年でもあり、しっかり向き合うことが今後の方向性を照らすことにもなるのかもしれません。
まとめ
春分で外交や理想に焦点があたっていたものを、夏至以降では実際の行動に移し、形にしていくことが求められてきます。まずは、何をするにもまっさらな状態を感じることが重要。
- 原点に立ち返ることがすべての始まりになる。
- 「個」をうやむやにしたまま新しい時代は生きて行けない。
- 一番大切にする「個」を見つけ出し、しっかり打ち出す時期に来ている。
これは国家も、わたしたち一人一人にも当てはまること。
そんな夏至からの3か月になりそうです。
