満月ってどんな時?
「結果・吸収・手放し/浄化」の時。
前回の新月(獅子座新月)、または半年前の新月(2025年2月28日の魚座新月)で始めたことの結果を受け取って実感し、見つめなおし、手放していく時になります。
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2025年8月9日(土) 日本時間16:54 水瓶座満月
1-7ハウスで起こる満月。
自分自身(1ハウス)と他者(7ハウス)との関係性を通じて、
前回の獅子座新月で「自分らしさ」に本気で取り組んでみた結果が何らかの形でやってきます。
それは行動に対してのご褒美かもしれないし、改善が必要なことが明るみに出るのかもしれません。
どちらにせよ、「自分らしさ」にまたスポットが当たる今回の満月です。

ジレンマを照らすもの
水瓶座の月は独自性や自由が守られたいという気持ちと、自分以外のその他大勢の中で自分を活かしたいという衝動との間でジレンマを感じるかもしれません。
- 自分らしく在りたい気持ち
- 本質の自分を外に向けてどうアピールするのか、活かすことができるのか
そのジレンマ、心の揺れが照らされる満月。
「本質の自分とは誰なのか?」
それが他のアスペクトからも刺激される模様。
自分らしさに対する本気度が試される
1ハウスで逆行中の水瓶座冥王星は逆行中の獅子座水星と180°のオポジションを形成。
このエネルギーは今回の満月と1-7ハウスで重なります。
満月の「本質の自分らしさ」と「他者との関わり」が更に強調され、
真剣に、徹底的に向き合う時期であることが分かります。
冥王星は「自分のことに本気になれ!」と伝えてくるでしょう。
今、自分がこの世の中でどういう「個」として生きてるのかを広い視点で見つめ直すときです。
一度、真っさらにしてみるくらいの覚悟をもって向き合うことで、
人生の目的や自分の在り方を手放したり、再定義していくことに繋がっていきます。
一方、水星は人の振り見て我が振り直せで、人との関わりの中で自分らしさというものに気がついて~とメッセージを投げかけます。喜び、楽しみ、情熱、自信をもたらすこと、自分の譲れない主張を再確認することの機会を作ってくれています。
ディセンダント近くにいる蟹座木星も、他者との関わりの中で自他の境界線をハッキリさせることを勧めてきます。拒絶するのではなく、健全な関わり合いを創る境界線。本当の自分を守り、明らかにするサポーターになってくれます。
本気度の底上げを応援するエネルギー
さらに、この冥王星は火星、天王星とグランドトラインも形成しています。
- 天秤座火星8H
周りとの深い関係性の中で見せられる出来事に対して、自分の本質に沿った選択をしたい、学びに変えていきたい、調和的な方法でバランスをとりたいという強い欲求が起こるでしょう。ズレを感じたら調整していきます。
- 双子座天王星4H-5H
自分の価値観、創造力について今までにない角度から見てみる。そして柔軟な発想の転換で、別の斬新なやり方で変化を起こしていく流れになります。新しい自分の可能性が見つかりやすい時でもあります。
突破力のカギ
このカギは天秤座火星と180°オポジションになる、グランドトラインを突き抜ける逆行中の牡羊座土星と海王星。本当の純粋な自分自身を見出すカギになります。
- 土星は「自己管理力・具現化・責任」
- 海王星は「無意識・直感・理想」
- 牡羊座は「自我・スタート・行動力」
この組み合わせによって、自分の内側と外側のギャップや理想と現実の葛藤が浮き彫りになります。
それでも本質の自分で生きるということが今回の満月の目的なら、
この葛藤のエネルギーも乗り越えた先に、自分が何者か?がクリアになるかもしれない。
- 自分の理想や直感を現実の中でどんなかたちにしていくのか?
- 理想だけで終わらせず、行動に移せているのか?
- 純粋な自分らしさというものが何なのか?
- 他者との関わりを通して得る自分自身の評価はどのようなものか?
- 自分の価値を人に委ねてしまっていないか?
こんな問いが、本当の意味で純粋な自分へ繋がる道を開いてくれるのです。
この満月が教えてくれるもの
今回の満月は、一歩引いた視点で冷静に根気よく自分を見つめ直し、向き合うチャンス。
これまで自分に影響を与えてきたものに対して区別をつけながら、自由になり、本質の自分を再設定するための大きなタイミングとも言えます。
獅子座太陽が照らす衝動や意志を、水瓶座月で受け取り、客観的に見直してみる。
そして、自分の中のブレない軸や思いに気づいていく。新しい自分が見えてくる。
余分なものは手放し、エネルギーを感じるもの、心臓が震えるものを残していく。
本気で取り組めば取り組むほど、
本質の自分へと繋がるきっかけは増えていくでしょう。