9/22(月)~11/4(火)まで火星は蠍座に滞在します。
火星はやる気と行動の星!
蠍座にいることでわたしたちはどのような影響を受けるでしょう?
自分の出生図と照らし合わせてみるとよりパーソナルな影響や使い方が分かります。ここでは全体的なエネルギーを書いていきます。
本質を見抜き、一撃必殺
蠍座火星の基本は、感情がモチベーションに行動する持続型のエネルギーです。一度狙いを定めたら、本質を見抜くまでじっくり観察して、確実に手に入れようとします。さらに、一度手に入れた後も飽きることなく、じっくり対象物の内側へ入り込み一体化しようと深く関わる性質を持ちます。
この時期は、
- 狭く深く、一極集中、持続する集中力
- こだわりは強くなり、思い通りにしたくなる
- 殻を破る、壊す、現状打破したくなる
- 情熱や強い感情、リビド(生の本能)が原動力になる
- 持久力バツグン、最後までやり遂げる力
このようなエネルギーでもって、「これだ!」と情熱を傾けられるものに対して、とことん集中し、深く関わっていける時です。
注意したい点
蠍座火星は感情ベースで動くので、その質には注意が必要かもしれません。
全ての感情が深いレベルで感じられ、それが原動力になります。
怒りや恨み、嫉妬、執着、不安などは極限まで行きつくとトラブルになる可能性も。
また、自暴自棄になって自分を痛めつけることにもなり得るので注意が必要です。
対処のヒントとして:
- エネルギーとして発散する前に内側に溜め込みやすいので、溜めやすい時期なんだな、と知っておくことで蠍座火星を活かす方向で使えます。
- 「絶対〇〇しなければならない」と思ったら、それだけ真剣な思いがあるんだなということにも気づいてあげる。そして、その原動力になった思いを分かった上で行動に移す。
- 根詰めて集中しやすいので、意識的に休憩をとったり緩ませることも大切。
行動の元になる感情を自覚できれば、めちゃくちゃ精力的に動けるパワフルな蠍座火星です。
最後に、乙女座火星の期間中の主なアスペクトを見ていきましょう。
9/24頃 ヨッドとスクエアの緊張感
火星が月・天王星・海王星とヨッド(神の指)、冥王星とスクエア(90°)
乙女座新月、秋分図でもあったヨッド。天王星からの改革、土星海王星からの理想と現実、幻想の混乱の中、真理を見極めて動いていかないといけないプレッシャーに絶えずさらされる蠍座火星。そこに月が重なり、冥王星からも圧がかかっている。そのプレッシャーに負けてしまえば、衝動でやらかしたり、溜まった怒りが爆発という形で表れてしまう可能性もあります。本質で行動しないといけない。いきなりですが本気度が試されている重要な時です。
10/17頃 ドラゴンヘッドとトライン(120°)
魚座ドラゴンヘッドは「夢・スピリチュアル(霊性)・感性」などのテーマを通して、私たちが人間としての魂レベルの成長を遂げる時期に居ることを意味します。そこに蠍座火星が来ることで、強い意志力と行動力が増します。だからこそ、蠍座火星をを最大限に使うため、自分自身のどんな「夢・スピリチュアル(霊性)・感性」にこの情熱と行動力を向けるか考えてみると良いでしょう。
10/27~11/3頃 木星、土星・海王星とのグランドトライン
理想と現実の間で目くらましさせられたり、何だかドロドロした感情に突き動かされてしまいそうな感覚があったかもしれません。
自分に正直に、安全に、心の深いところまで向き合える時。
その裏に隠れている“本当は自分が何を感じてるのか”を見つけやすい時。
ドロドロが溶かされていくチャンスの時です。
何かを生み出すことも、終わらせることもできる蠍座火星。
大切なのは、自分がどんな動機を元にこのエネルギーを使うのかということ。
それさえ意識できれば、この時期火星を使って大きな変化変容の見方となってくれるでしょう。
[…] 蠍座火星の影響 […]