
2025年も残すところ3か月となりました。
今回は日本の「秋分図」から社会全体の流れを読み解いてみたいと思います。
「変化の風が吹きまくる」ようなイメージを受けました。
次々と色々なことが起きて、どう着地するのか先が見えにくい…。
そのため私たちもそれに振り回される可能性はあります。
そんな時だからこそ、地に足つけながらも、柔軟な対応力が求められる時。風に揺られるしなやかな柳のような感じでしょうか。
アセンダント乙女座:生活の安定を求める国民意識
国民は日々の生活や金銭的な面において、「秩序が保たれた安心した暮らしがしたい」という思いがこれまで以上に強まるでしょう。
願うだけではなく、一人一人が実際に生活を整えたり、大切なもの人との関係性を築いておいたりと、足元をしっかり固めていくとよいでしょう。
MC牡牛座:変革の渦中にいる日本政府
国自体が過渡期を迎えています。
新しい方向へ思い切って移行する時にきているのに、旧来の確実で安全で手堅い方への執着を断ち切れずにいる様子。
でもすぐそばには双子座天王星は新しい変化の風を吹きこんでいます。
「新しい世界まであと一歩」と後押ししてくれるようなポジティブな変化もありえる一方で、
「いつまでもしがみついてたら、揺さぶりかけて変化させるかもよ?」とも言いだしそうな雰囲気。
社会的にも自然現象的にも、突然の外的変化が起きる可能性はあり得ることは覚えておくべきでしょう。
情報に翻弄される?コミュニケーションはカギ
どちらの立場でもこの国で起きてくることに振り回されやすい3か月。
特に、アセンダントルーラーの水星が2ハウスで政府や国を表す太陽と、国民を表す月に挟まれる形になっています。
国と国民の間を取り持つのが水星の「情報」や「メディア」。
その内容、出し方、受け取り方によって私たちは簡単に振り回される可能性があります。
この情報が玉石混合なわけで、
そこをどれだけ客観的に、冷静に、どこにも属さないフラットな立ち位置で捉えられるかが重要になってきます。
それができれば、今までの当たり前のループから何歩も前進できるような、新たな境地へたどり着けるかもしれません。
変容と改革のための破壊
大きく変わっていける追い風(カイトのアスペクト)はあるのに、それに乗らず、持て余していたら冥王星と火星のスクエアの力でどんどん闇は暴かれていくだろうし、再生のための破壊は進むでしょう。
ハードなアスペクトであるヨッドを成す天王星からの改革、土星海王星からの理想と現実、幻想の混乱…。そんな中、真理を見極めて動いていかないといけないプレッシャーに絶えずさらされる蠍座火星。そのプレッシャーに負けてしまえば、衝動でやらかしたり、溜まった怒りが爆発という形で表れてしまう可能性もあります。
それぞれに求められる姿勢
国側は国民に対して、透明性と公平さをもって開示しつつ、経済資源・自然資源・日本の良さを活かす形で政策を行っていく責任があります。
一方で国民側も、感情に流されず、建設的でフェアな意思表示をしていく。
社会全体で日本を支えていく、そんな意識の共有が必要なのでしょう。
まとめ
ここまで、秋分図から見た社会全体の流れを読み解いてきましたが、
このメッセージは個人レベルでも当てはまります。
恐れから何かにしがみつくのではなく、自分の中にある「本当に大切なもの」を見つめ直すこと。
そして、普段から日常生活を整えておくことで、自分の足元をしっかり固めておく
それが変化にも柔軟に対応できるような支えになるのではないでしょうか。
柳のように、吹く風に折れることなく、しなやかに揺れながら次の季節へと進んでいきたいですね。

